御忌会・涅槃会・聞法会を奉修

天皇誕生日の祝日である2月23日、午前は例年の御忌会(涅槃会)をお寺だけで勤め、午後は本堂いっぱいの檀信徒・地域の方と共に聞法会を勤めました。

例年2月24日に勤める御忌会は法然上人の年忌法要(813回忌)です。また2月15日がお釈迦さまのご命日なので、併せて涅槃会も勤めています。今年も善福寺秘蔵300年前の大きな「釈迦涅槃図」を掲げ、お念仏を手向けました。

午後の聞法会は特別行事で、浄土宗奈良教区教化団による法話を聞く会です。浄土宗開宗850年を記念して、布教師さまお二人をお迎えして楽しくも有り難いお話を聞かせていただきました。貴重な機会なので多くの方に参列いただきたいとお願いしたところ、ご夫婦やご家族と共に、音楽仲間と一緒に、近隣寺院からなど、座る場所がないほど本堂を埋めてくださいました。久しぶりに満堂となった様子に、ただそれだけで感動しました。

法話一席目は、天理市櫟本町和邇の善福寺の川野真広上人による二胡の演奏と法話。美しい二胡の音色と明るく勢いあるお話に惹きつけられました。

法話二席目は、桜井市巻向穴師の九田寺の辰己順祐上人の法話。やさしいお人柄に安心して耳を傾け、楽しいお話と実感のこもった仏法をお説きくださいました。

ご縁を結んでいただいた皆さま、教区や地域の関係各位、お力添えに感謝申し上げます。

天気はあいにくの雨
火災の免れた貴重な涅槃図

関連記事