年間行事

原則的には下記の日程で行います。日程が変更になる場合はハガキ・掲示板等でお知らせします。

時期法要内容
元旦修正会(しゅしょうえ)除夜の鐘を突き終えた後、本堂にて勤めます。
1月10日節会(せちえ)お寺から皆さまへ新年のご挨拶を申し上げます。
2月24日御忌会(ぎょきえ)法然上人の年忌法要で、平成23年(2011年)が800回忌でした。併せてお釈迦さまの涅槃図を公開します。永代回向・塔婆回向
3月 彼岸最終日の前日春季彼岸会(しゅんき・ひがんえ)この時期の太陽が沈む真西にある極楽浄土=彼岸に思いを馳せてお勤めします。永代回向・塔婆回向
6月 前後バス旅行法然上人25霊場の中から1〜2カ寺を参拝します。基本的に日帰り旅行です。
8月1日~14日墓参り・塔婆回向受付お墓参りは宗旨に関係なく、お念仏回向します。本堂で塔婆回向を受付ていますので、本堂にお上がりください。お茶を用意してあります。
8月9日〜14日棚経参り(たなぎょうまいり)お檀家さん宅に1軒1軒伺い、お盆のお参りをします。仏壇の前に棚を用意し、そこにご先祖の位牌を出しておいてください。
8月15日盂蘭盆施餓鬼会(うらぼん・せがきえ)お盆の法要として、盂蘭盆会と施餓鬼会を併せてお勤めします。初盆の方から塔婆を読み上げますので、初盆の方は10時までに本堂にお上がりください。初盆回向・永代回向・塔婆回向
9月 彼岸最終日の前日秋季彼岸会(しゅうき・ひがんえ)この時期の太陽が沈む真西にある極楽浄土=彼岸に思いを馳せてお勤めします。永代回向・塔婆回向
11月1日十夜会(じゅうやえ)阿弥陀仏の本願成就と慈悲のみ心に感謝し、お念仏をいつも以上に多く称える法要です。昔は十日十夜として10日間勤められました。永代回向・塔婆回向
大晦日除夜の鐘(じょやのかね)紅白歌合戦の後、23時50分頃からゆっくりと108回突きます。どなたでも突いていだだけますので、ご自由にお参りください。

すべての法要後には参詣者が輪になって大念珠繰りをします。南無阿弥陀仏とお念仏を称えながら反時計回りに(左から右へ)念珠の玉を送ります。大念珠は1周が約18m、約500玉、1玉は直径4cm程です。

念珠玉にお名前を彫っていただくことができます。ご希望の方はお寺までお問い合わせください。

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