インド祭り!?春季彼岸会はインド尽くし

3月22日、平成29年の春季彼岸会を勤めました。先代住職が2月末にインドへ旅行したことから、今回はインド関連の話題で企画してみました。

<スケジュール>
11:45 半斎供養(お昼のおつとめ)
12:00 カレーライス(日本式)
13:00 インドのお話(安養寺 清水良将上人)
14:30 春季彼岸会のおつとめ(永代回向・塔婆回向)
16:00 お下がりを手に解散

▲ お釈迦さま説法の地・霊鷲山

言うまでもなく、インドはお釈迦さまがお生まれになって、仏教を広められた国(生誕地のルンビニーは現在ネパール領)。インドを知ることは仏教を知る上で欠かせません。そこで、一年の半分をインドのブッダガヤ(お釈迦さまがお悟りになった場所)で過ごすという神戸のお坊さんから、インド全般のお話をお聞きすることにしました。その方は神戸の浄土宗・安養寺の副住職、清水良将上人。まだ30代前半のお若い上人ですが、世界各国の僧侶と盛んに交流されています。

お話の前に、まずは当番さまにご用意いただいたカレーライス(これは日本式)を昼食に頂きました。普段はちらし寿司が多いのですが、今回はチキンカレーとなり、大好評でした。

▲ 仏さまにもカレーをお供え

清水上人にもカレーを召し上がっていただき、まずは日本とインドのカレーの違いからお話はスタート。その次は皆さん興味深いガンジス川の沐浴のお話。ヒンズー教の聖地であるベナレス(ヴァラナシ)が日本人的な感覚ではキレイとは言えないものの、信者にとっては喜んで沐浴する信仰の地であることを、分かりやすくお伝えくださいました。

▲ お釈迦さま悟りの地・ブッダガヤの大塔

そして清水上人がインドに滞在する際に暮らす仏心寺があるブッダガヤ。今でも人間と動物が混然と生きていて、世界中の仏教徒がお参りに訪れる聖地について、現地の生活や文化から信仰まで写真やビデオを見ながら詳しくお話くださいました。

▲ ガンジス川(ガンガー)

お話の後、法要までの休憩中に先代住職が土産話を少々。2月末の壺阪寺一行による旅行について、そして11月に再度インドへ向かうことを話されました。

最後に肝心の、彼岸のお勤め。永代回向・塔婆回向、最後に大念珠繰りをしました。お下がりを皆さんでお分けいただき、お持ち帰りいただきました。

年回法要としては、次はお盆になります。皆さまのお参りを楽しみにお待ちしております。

▲ 清水良将上人

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